有料か無料か
レンタルサーバーには無料のものと有料のものがあります。主な違いは無料サーバーは殆どの場合ページの上か下に広告が入ります。また後述するCGIやデータベースシステム等が使用出来るところは希で動的なページ(アクセスカウンター、掲示板、チャット、ブログ、その他のプログラム)を設置することが出来ないのでそれらを別のサイトからレンタルしてこないといけませんし(アクセスカウンター、掲示板程度は無料レンタルサーバーでも用意してあるところがあります)それにもまた無料だと広告が入りますし、掲示板やチャットではログを定められた量までしか保存出来ないところが多いです。また独自ドメインでの運用も出来ません。最近は格安なレンタルサーバーがあるので、そちらの方をお勧めします
ディスク容量
ホームページが使用することの出来る容量の上限のことです。メールアカウントがもらえるサーバーではメールボックスの容量と兼用している場合と別々の場合があります。動画や音楽を配信する(著作権に気をつけてください)様な場合は容量を食いますが、普通はどこのレンタルサーバーでも必要最低限の容量は確保してあります。
転送量
サーバーとホームページが訪問者により閲覧された時に間でやりとりされるデータ量のことです。最近はあまり制限しているサーバーは少なくなりましたが一応チェックが必要です。大抵月単位で制限されていて、制限されている所は要注意です。オーバーすると従量制(一定量何円)でレンタル料金に加算されるところがあるからです。例をあげるとYAHOOのトップページの容量は約74.84KBなので転送量制限が月間1GBだと月に約1万3千回以上の閲覧でオーバーすることになります。実際は1ページだけで構成されているホームページはないでしょうからサイト全体の月間ページビューで計算してください。容量の大きいホームページやアクセスの多いホームページを考えている方は転送量無制限のサーバーを借りた方が安心でしょう。ちなみに無料レンタルサーバーで転送量制限のある所は希です。何故ならアクセスされる度に業者によって自動的に挿入される広告が表示されるのでアクセスが多いと業者の広告収入も増えるからです
サーバー負荷
サーバー負荷を具体的な数値で示しているところは殆どないですが(あるとしたら回線使用率○○%、CPU使用率○○%までとか、CGIのほにゃららの使用禁止とか、ページビュー○○○○回までとか書いてあります)CGIの重たいゲームや大人数のチャットを設置する予定でしたら1ランク上のレンタルサーバーコースを選んでおいた方が無難です。安いプランで負荷のかかるホームページを運営していると、1ランク上のコースにしてください、とレンタルサーバー側から警告がくる場合があります
独自ドメイン
これは有料レンタルサーバーでしか利用出来ません。ホームページのURLを http://○○○○.com/ 等の様に○○○○の部分(セカンドレベルドメイン)を自分の好きなように出来るものです。末尾の.comの部分(トップレベルドメイン)は色々あって、国別、組織別等に分かれています。例えば.comは誰でも使えて国籍不明です。日本で個人で使用するには.jp等が一般的ですが海外のトップレベルドメインも使用することができます。セカンドレベルドメインの部分は早い者勝ちで既に使用されているものは取得できません。また独自ドメインの取得費用、維持費用はトップレベルドメインによって違ってきます。ただ最近はレンタルサーバー側で面倒な独自ドメインの取得、管理、名義の代理人、(代理人を立てないとドメインから第三者が自分の住所、氏名、連絡先を調べることが出来ます)DNSの設定を行ってくれるところがあり初期費用やレンタル料金に含まれているところがあるので初心者にはお勧めです。またあらかじめドメイン登録指定業者でドメインを取得している方は移行出来るかどうかもチェックポイントです
その他のドメイン
独自ドメイン以外のドメインを使用する場合は(無料レンタルサーバーはこれです)http://○○○○.aiueo.jp/やhttp://aiueo.jp/~○○○○/ の○○○○の部分を自分の好きなように出来ます。aiueoは業者によって違いこれは自分の好きなようには出来ませんが、独自ドメインの様にドメインの取得費用、維持費用はかかりません
CGI SSI
ホームページを見せるだけでなくアクセスカウンターを設置したり掲示板やチャットを設置する時に使うプログラムやコマンドです。CGIとSSIの違いはCGIがHTMLファイルとは別に作成する必要があるのに対し、SSIはHTMLファイルの文中にコマンドを記述することです。CGIで使える言語はPerl C言語 Ruby等がありますが大抵はPerlが使えれば殆どのことはこなせます。但し低料金のところでは高負荷のものを禁止したり制限がある場合があります(例:チャットの設置は1つまで、WEBゲームプログラムの設置は禁止等)
.htaccess
ドットエイチティーアクセスと読みます。これはひとつの特殊なファイルで主にアクセス制限をかけたりCGIやSSIの使えるサーバーでどのディレクトリでそれらを使用可能にするか等を記述するものです。但しCGI、SSIが使用できるディレクトリが最初から決まっているサーバーもあります
Pホームページ
サーバーでの動作のさせ方でCGIに含まれたり含まれなかったりするものです。HTMLの中に記述するプログラムです。Pホームページでも掲示板やチャットを作ることが可能です
sendmail
サーバーがメールを送る機能です。主にメールフォームをサーバーに設置したり(訪問者がテキスト入力欄にホームページ管理人宛に伝えたいこと等を書いて送信ボタンを押すとその内容が管理人にメールになって届く。管理人のメールアドレスは訪問者に分からない)やサーバーに設置した掲示板に書き込みがあるとホームページの管理人にメールで内容と共に知らせたり(携帯に届くようにしておくと便利です)するのに使用します
telnet
セキュリティー上使えないサーバーが殆どです。使用するにはUNIX系のOSの知識が必要なので詳細は省きます。これが使えなくても普通は問題ありません
FTPサーバー
FTPソフト(ベクター等のサイトで無料で入手出来ます)を使ってサーバーにホームページをアップロードしたりアクセス権を設定したりする機能です。アップロードするには後述するファイルマネージャーかFTPサーバーアカウントが必要です
ファイルマネージャー
ブラウザ(インターネットエクスプローラー等)でファイルのアップロードやアクセス権の設定が出来る機能で最近はFTPソフトを使うより見やすく出来ています
MySQL
CGI、Pホームページ等から使用するデータベースシステムです。個人サイトでは下記に述べるブログを設置する際に必要なことがあります
MovableType WordPress対応
どちらもレンタルブログサービスではなく一般のレンタルサーバーに直接設置することの出来る有名なブログCMSで
MovableTypeと
WordPressがあります。対応と書かれていなくてもPerl、PHP、MySQLが利用可能であれば設置出来る場合もあります。設置は少々難しく、対応となっている業者のページには設置マニュアルが書かれていることが多いので設置したいなら対応になっているサーバーを選ぶのが無難です。また一度設置すればこれらのブログは非常にカスタマイズ性が高くXHTMLとCSSの知識、またフォトショップやイラストレーターが使えれば如何様にもカスタマイズでき世界でただ一つのデザインのブログを作成することが出来ます。
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